1970年に開催された大阪万博で会場内交通として整備されたモノレールを製作しています。
当時はモノレールという交通システム自体が目新しいもので万国博モノレールの成功をきっかけに
日本各地でモノレール路線が誕生していきました。


先頭車(400形)の3Dモデルです。
この万国博モノレールを1/150と1/350の2スケールで開発しています。

2スケールの仕様は以下の予定です。
1/150:3Dプリント製 未塗装キット (要塗装組立)
1/350:フルカラー3Dプリント製キット (簡単な組立が必要)
いずれもディスプレイモデルになります。


1/350では窓は黒塗り、1/150は内装を再現したモデルになる予定です。
将来的にはこちらで適用したフルカラーとクリアの一体3Dプリントを適用したハイグレード仕様もできればと思っています。

販売はまず1/350から2023年2月開催の冬のワンフェスを目指して開発進行中です。