DMM.makeの新レジンを試す (エコノミータイプ編)

6月に追加されたDMM.makeの3Dプリント用新素材で出力してみました。ここでは新しく追加された5素材のうちエコノミータイプ(A1,A2)の出力結果について掲載しています。

タフタイプの出力結果はこちらから (後日追加予定)

透明タイプの出力結果はこちらから (後日追加予定)

新素材の中でエコノミータイプは造形可能サイズが1380mm×680mm×480mmと大きく、これを活かすためエコノミータイプではGゲージの車両を出力してみました。

造形品

造形したモデルは以下の通りです。 車体と床下に分けていますが、お試しなのでミラーやつり革など際どい部分が随所に存在するデータになっています。 (3Dモデルはクリック&ドラッグで移動と回転、センターホイールで拡大縮小ができます)

出力後、届いて開封した状態が下の図になります。

造形品が届いた状態

縮尺1/24のGゲージともなると作業スペースを埋め尽くすサイズです。出来る限り除去するとされているサポート材は全景写真では目立ちませんが残っている部分を拡大すると以下の通りです。

サポート材の様子
サポート材の様子
サポート材の様子
サポート材の様子

網棚、吊革、雨樋といった細かい部分から車体の一部にもサポート材が残っています。塗装前提で表面処理をするのであればサポート材を除去して細かい部分が壊れてしまうよりは良さそうです。モデルで直接車体に付けていたミラーは壊れてしまい、一体での造形は出来なかったようです。

顔のアップ

顔の手すり(直径1.1mm)はサポート材が残っていますが綺麗に出ています。

運転台部分

運転台のデティールは一部潰れてしまっていますが、一体で出せるとすると十分綺麗です。

車体と床下は嵌め合いを3mmと大きめに設定したのでサポート材除去以外の加工なしで組み合わせる事ができました。ちなみに反りは床下側に出ていましたが写真では分かりにくいレベルでした。

反りなどの劣化度合に関する課題はありますが、大きなスケールの鉄道模型が3Dプリンタで作れるのは大きな魅力です。

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