千葉県佐倉市で運行されている山万ユーカリが丘線の車両1000形を1/144のNゲージで製作しています。
別途動力ユニットと車輪を取り付けて走行化できる仕様で設計をしています。
鉄道コレクション用動力ユニットTM-TR07とKATO製車輪の組み合わせで、カプラーはフック形にしています。
ボディは高精細プラスチックの3Dプリントで一体成型としています。
未塗装版では実車の様に仕上げるには積層痕処理や塗装等の工程が必要です。
(フルカラー3Dプリント版も検討中です)
床下機器のハッチ部分など各部のディティールも極力正確に再現をしています。
車体のラッピングについてはデカールでの再現を検討しています。
2025年の完成を目指して進めていきます。