1964年~1974年まで名古屋の東山公園内を走っていたモノレールを製作しています。
10年という短期間ではありましたがサフェージュ式を国内で初めて採用したモノレールでした。
得られたデータは現在の湘南モノレールや千葉都市モノレールの懸垂型モノレールに活かされています。
車両と1スパンの軌道と橋脚を1/150で製作中です。白色造形で仕上げには塗装が必要になる予定です。
東山公園モノレールの独特な顔の形状や懸垂型モノレールの特徴的な車体や台車を再現しています。
内装も簡易的に再現しています。
特徴的な顔は試作を繰り返しながら実物に近い印象に寄せています。
2024年夏頃の出品を目指しています。