名古屋市にある東山公園でかつて営業運転されていたモノレールです。
1964年から1974年までの約10年間の営業運行の後は現在まで東山公園内にて保存されています。

現在の千葉都市モノレールなどの懸垂式モノレールの基礎になったモノレールを軌道と車両のセットで製作しました。

車両、軌道いずれも白色レジンの3Dプリント製です。
動力ユニットなどには対応しておらずディスプレイモデルになります。

積層痕は下図のように曲面部分にあり、完成見本品では400~1000番の紙やすりで研磨を行いました。



組み立て説明書

7/7(日)開催のJNMAで出品予定です。 (リンク先はJNMAの出展案内)