Fusion360のファイルを開く方法の解説です。
※本ページで解説している方法はFusion360のデスクトップ版での方法になります。
本解説のサンプルファイルはBOOTHから無償ダウンロードできます。
Fusion360を立ち上げ、左上のファイル(左から2番目)から「開く」を選択します。
「開く」ウィンドウが出たら左下の「マイコンピューターから開く」を選択します。
PC内のファイルが選択できるので、ここで開きたい.f3d形式のFusion360を選択します。
ファイルの内容によっては少し時間がかかる場合もありますがモデルが表示されたら完了です。
まずは左上の保存ボタンでお好みの場所に保存するのがおすすめです。
ファイルを開くとボディ、スケッチ、コンストラクションが参照できる他、元のファイルが履歴付きであれば左下の再生ボタンでモデリング過程をアニメーションで見る事ができます。
なおFusion360のファイル形式には.f3dと.f3zの2つがあります。 ファイル内に別のファイルをリンクとして挿入している場合にエクスポートをすると.f3zとなり、リンク(参照)のない単独のファイルの場合は.f3dとなります。 .f3z形式の場合はFusion360内のファイル階層のどこで開くか指定する必要がある点が上記とは異なります。
