宮崎リニア実験線で当時の世界最高速度517km/hを記録した試験車両ML500です。
1/87で動力ユニットを組み込むことで16.5mmのレールを走行できます。
フルカラー3Dプリントを活用した彩色済と白色レジン製の未塗装の2仕様になります。
一部の試験で使われた尾翼パーツが付属し、穴あけ等の小加工で尾翼付きの再現も可能です。
彩色済の仕様ではフルカラー3Dプリントを活かして形式名などの表記も再現しています。
(未塗装仕様にデカール等は付属しません)
両仕様ともHOゲージ(16.5mm)のレールを走行させるためのシャーシが付属します。
天賞堂製のコアレスパワートラックとT-Evolution用の車輪が別途必要になりますが
これらを取り付けると走行可能になります。
シャーシはナイロンのMJF製で強度が高く今後他の車両にも適用していく予定です。
↓製品の3Dモデル (クリック&ドラッグで移動と回転、センターホイール拡大縮小ができます)
※3Dモデルは一部のスマートフォンやブラウザでは表示されない場合があります。また色味は製品実物とは異なり参考程度です。
製品は彩色済仕様が29,700円、未塗装仕様が19,800円です。
ご購入は以下のリンクからどうぞ。(カンテラ工房様での販売となります。)