1970年に大阪で開催された日本万国博覧会で会場内の交通手段として造られたモノレールです。
運行期間は万博開催中の約半年間のみと非常に短期間でしたが、万博で大量輸送機関としての役割を果たしたことから各地のモノレール建設に繋がっていきました。
製品は万国博モノレールを1/150でモデル化しています。
フルカラー3Dプリントにより車体の色から万博マークまで塗装不要で再現しています。
車両は車体に台車2つを取り付けて組み立てます。台車の取り付けには接着剤が必要ですが簡単に組み立てる事が可能です。フル編成セットには連結面用のホロも付属します。
軌道はナイロンのMJF方式による3Dプリント製でこちらも組み立てには接着剤が必要です。
先頭車1両と軌道のセットの組み立て説明書です。フル編成セットの場合は両数分組み立てが増えますが基本的には先頭車1両のみのセットと共通です。
↓製品の3Dモデル (クリック&ドラッグで移動と回転、センターホイール拡大縮小ができます)
※3Dモデルは一部のスマートフォンやブラウザでは表示されない場合があります。
製品は先頭車1両と1両分の軌道のセットと4両フル編成と4両分の軌道のフル編成セットの2種類がございます。
先頭車1両のセットが16,500円、フル編成セットが49,500円になります。
【1/150】万国博モノレール 先頭車セットのご購入はこちらから
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※EXPO70ロゴ使用許諾取得済み