3Dプリント品を仕上げる

1/45のOゲージスケールで出力したリニア実験車両のML500を専門の方に依頼して造形痕処理と塗装をして仕上げて頂いた事例の紹介です。

完成品

下は出力直後の状態です。造形品のレポートはこちらからどうぞ。

造形品
完成品(正面から)
完成品(背面から)
動画で見ると仕上がり状態がより分かります

サーフェイサー塗装→研磨→パテ埋め処理を繰り返して下地処理を行い、塗装は赤→白→銀の順で最後にウレタンクリアコートで仕上げています。

パテ埋め処理(1回目)
サーフェイサー塗装
パテ埋め処理(2回目)

3Dプリント特有の処理はありますが、仕上げるとその他の成形手法と遜色ないレベルに仕上がりました。

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