MLU002Nは宮崎のリニア実験線で使われた車両です。1995年に有人での最高速度記録411km/hを達成しました。MLU002をベースにディスクブレーキや空力ブレーキが追加され営業化を視野に入れた仕様となりました。
製品は1/150で空力ブレーキ部のモールドの表現や正面窓の省略された姿といったMLU002Nの特徴をフルカラー3Dプリントにより彩色済で盛り込んでいます。
走行には一部切り取りが必要な箇所がありますがトミーテック製の鉄道コレクション用動力(品番TM-06R)を組み込みことでNゲージの線路を走行可能です。
※実車がほぼ直線の実験線を走行していたこともあり、S字カーブなど一部走行が苦手な線形があります。
↓製品の3Dモデルです。 (クリック&ドラッグで移動と回転、センターホイールで拡大縮小ができます)
※3Dモデルは一部のスマートフォンやブラウザでは表示されない場合があります。
製品は1両15,400円です。
ご購入は以下のリンクからどうぞ。(カンテラ工房様での販売となります。)