宮崎リニア実験線の実験車ML500/ML500RをNゲージで走行可能な1/170で発売しました。ML500は1977年から1979年まで使用され1979年には当時の世界最高速度である517km/hを記録しました。
ML500Rは1979年にML500から改造され、リニアモーターカーの実用化に必要なヘリウムの車載冷却装置の開発に貢献しました。
ML500/ML500RともにKATO製小型車両用動力ユニット(品番11-105,106,107)を取り付ける事でNゲージのレールを走行できます。
1/170ですが車体幅は広いため在来線車両に合わせた自作ホームなどには接触してしまう可能性がありますのでご注意下さい。
製品ではML500の細い帯の塗り分けを不要にしたフルカラー3D出力による彩色済仕様を設定しました。
独特の質感はありますが、動力ユニットを取り付けるだけですぐに走行できる気軽さが魅力です。
3Dモデルなど各製品の詳細は以下からご覧下さい。
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